2013年7月31日水曜日

◆「NHK就職への道」へようこそ!!トップ(常時)

「職員OBのため、先輩職員のため、君だけが出来る奉仕がある。」

「何が何でもマスコミ!テレビ!そうだ、不況で左右される民放より徴収という財源のNHKに就職したい!」・・・と言うのはミーハーならずとも学生にありがちな想いですが、早期の退職、鬱病などが少なくないのもマスコミ業界の特徴です。

公式ページの「先輩たち」セミナーでの人事の官製情報就職本の情報など聞こえのいい情報は簡単に手に入りますが、仮にも報道機関を目指すなら耳障りのいい情報が正しいか、まずは考えてみません?

2018年に起きていること

「どこもかしこも8K!(90インチくらいじゃないとわからないけどな)」

「 ネット展開! 」(ちなみにW杯アプリは公式映像の垂れ流しで外側だけつくったけどな)

「 受信料裁判! (この国の裁判官はNetflixとか知らねーのか(笑))

「新卒記者が毎年2ケタ辞める(大体15人前後)」

「震災バブル」(人の不幸でNHKの存在価値高まった!!!!)

「裁判バブル!」

「企業年金債務は3300億円突破。毎年20億円マイナス。おまえらの支給は4割カット」

「御用組合万歳」

「日本国際放送に金注入してるよーもちろん死に金だよー」

「CASカード死守」(WOWOW、スカパーと共闘だよー)

「報道のためなら裁判なんか妨害しちゃう(Winny裁判とかね。違法行為です)」

「NHKアーカイブス、全然黒字にならないよー

「人事は報道&報道番組の天下!」(おまえらいつか見てろよ by 制作局)

「もう職員はつくんなくていいよー外プロでいきなーノウハウ?しらねーよ」

「少子高齢化やばいよー2030年頃って契約世帯の絶対数が減るよー


さぁて、NHK職員の「過剰コンプライアンスによる窒息と派閥抗争経営から前途有望な若者を救え!」という声を集めたサイトへようこそ。

給与削減、専任職とかわけのわかんねー職種見直し、形だけの昇進試験などの中、

顕著だったのは、若手不足と高齢者余りの人口ピラミッドとの整合がうまくつかないこと。

相変わらずも「あんなのがAK残って、あの優秀な人がED局!?」みたいな人事が横行。

平成二ケタ入局の倍 が40代以上の各年にごっそりいるので、それらの余剰高齢者にポストも人件費も食われ、一向に若い人が楽になりません。

面接に進む方は西口受付 脇や三階通路脇にある組合報「NIPPOROフラッシュ」を見て下さい。採用計画や現場の今の問題がリアルに書かれていますので。
何かの役に立つ でしょう。


まず。

1年経たずに現実を見て失望→退職なんて日には、採用する側、される側お互いが不幸です。

そして日本型組織の会社に就社することはイコール人生をかける事を強制もされます。

情報の洪水に流される就活学生にとって、活動中に目にする、耳にする情報はどれが正しい情報なのか、常に不安と一緒です。

人事はああ言い、ネットはこう書かれ、友人はこう言う、どれが本当なんだ!」・・・という不安を解消するため、このサイトでは日本放送協会、NHKの現場がリアルに感じられるような情報を、様々な声と集約しました。


内定辞退ならいいけど、1年たたずに辞めたら現場も新採用者もお互い不幸。


「仕事は楽しいよ~やりがいあるよ~」

「上司も理解あるよ~」

「自由に意見の言える社風だね~」


とりあえずこんな創○学会みたいな軽い言葉はあてになりません。言うまでもありませんが。
仕事なんて人によって価値観、受け止め方は人それぞれ。人によっては楽な仕事も他の人には苦痛であり、またその逆も社会では当たり前の話。パワハラも人によっては軽い叱咤激励、仕事のためなら寝ないで働くなんていう労働基準法破りも当たり前、というアナクロな業界です。


ちなみにNHKとはこんな会社でもあります


「働いたら負けだと思ってる(NHK管理職 46歳)」
 「放送をやる特殊法人ではない。特殊法人が放送やっている(NHKCP 42歳)」
 「三度の飯より派閥抗争(NHK 記者 38歳)」
「(部下に)おまえはどっちの味方だ?(NHK デスク39歳)」
毎週、公用封筒で怪文書が届く」(週刊新潮 編集部)


ここから先の情報の判断は自己責任ですが、NHK職員なら100%「聞くよねー」って話ばかりです。
それではめくるめく「自分以外は敵か手下か」の世界へどうぞ。